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縮毛矯正の頻度は何ヶ月ごと?根元のくせが気になったときの目安と、ダメージを抑える通い方

監修:エクラートグループ 関口 和徳

「前回の縮毛矯正から3ヶ月。根元のうねりが気になってきたけれど、もうかけ直していいのかな」「あまり短い間隔でかけると、髪が傷んでしまいそうで心配」。

縮毛矯正をしている方から、とても多く寄せられるのが「頻度」のお悩みです。かけ直すのが早すぎると髪に負担がかかり、間隔があきすぎると、根元のくせと毛先のストレートの差が目立って扱いにくくなってしまいます。

この記事では、髪質改善専門店のエクラートが、縮毛矯正をかけ直すタイミングの目安と、髪をいたわりながら通い続けるコツをわかりやすくお伝えします。

結論:縮毛矯正の頻度は「3〜6ヶ月ごと」が目安

縮毛矯正のビフォーアフター。うねりが気になる髪を自然なストレートに整えた例

縮毛矯正のかけ直しは、一般的に3〜6ヶ月に一度が目安です。くせが強い方は3〜4ヶ月、くせが弱めの方や、根元のうねりがあまり気にならない方は、5〜6ヶ月あけても扱いやすさを保てることが多いです。

ポイントは、毎回髪全体にかけ直すのではなく、新しく伸びてきた根元の部分だけに施術する「リタッチ」を基本にすることです。一度まっすぐにした部分は、基本的にその状態が続きます。同じ場所に何度も薬剤と熱を重ねないことが、ダメージを抑えるいちばんの近道です。

くせの強さかけ直しの目安特徴
強い(細かいうねり・チリつき)3〜4ヶ月根元が1〜2cm伸びるだけで、ボリュームや広がりが出やすい
中くらい(波状のうねり)4〜5ヶ月根元の浮きや、雨の日の広がりが気になり始めたらサイン
弱い(ゆるいうねり・ハネ)5〜6ヶ月ブローやアイロンで整えやすく、間隔をあけやすい

縮毛矯正の頻度が人によって違う理由

髪が伸びるスピード

髪は1ヶ月に約1cm伸びると言われています。3ヶ月で約3cm、6ヶ月で約6cmです。根元のくせが目立ち始める長さは、くせの強さや髪の量によって変わります。そのため、同じ「3ヶ月」でも、気になり方には個人差があります。

くせの強さと髪の量

くせが強い方や毛量が多い方は、根元が少し伸びただけでも、ボリュームが出たり、表面がうねったりしやすくなります。反対に、くせがゆるやかな方は、伸びてきてもスタイリングでカバーしやすい傾向があります。

ヘアスタイルと長さ

ショートやボブは、根元のくせがシルエット全体に影響しやすいため、間隔が短めになりがちです。ロングヘアは髪の重みでくせが伸びやすい一方、毛先に向かって過去の施術が重なりやすいので、毛先のダメージに気をつけたいところです。

季節

湿気の多い梅雨から夏にかけては、くせが出やすくなります。「梅雨の前にかけておきたい」というご相談も多く、季節に合わせてスケジュールを組むのもおすすめです。

こんなサインが出たら、かけ直しのタイミング

次のような変化を感じたら、そろそろ縮毛矯正を検討する時期です。

  • 根元がふくらんで、トップにボリュームが出てきた
  • 前髪や顔まわりが、朝のブローでまとまりにくくなった
  • 根元はうねるのに、毛先はまっすぐで、境目がはっきりしてきた
  • 雨の日や湿気の多い日に、表面がうねって広がる
  • 髪を結んでも、表面にうねった毛が出てくる

「まだ大丈夫かな」と迷うときは、早めにご相談ください。今の髪の状態を見ながら、次回のおすすめ時期を一緒に考えていきます。

頻度を守らないとどうなる?早すぎる・遅すぎる場合のリスク

かけ直しのタイミング起こりやすいこと
早すぎる(1〜2ヶ月ごと)同じ部分に薬剤と熱が重なり、パサつき・切れ毛・ビビり毛の原因になる
ちょうどよい(3〜6ヶ月ごと)根元のリタッチ中心で、ダメージを抑えながら扱いやすさを保てる
遅すぎる(半年以上あける)根元のくせと毛先のストレートの差が大きくなり、境目で折れたり、うねりが目立ったりする

特に注意したいのが、短い間隔で全体にかけ直してしまうことです。一度ダメージが進んだ髪は元には戻らないため、「気になったらすぐ全体」ではなく、「伸びた部分だけ」を基本に考えてみてください。

ダメージを抑えながら縮毛矯正を続ける4つのコツ

縮毛矯正のアイロン工程。ツヤのあるストレートに仕上げる様子

1. 根元のリタッチを基本にする

伸びてきた根元だけに薬剤をつけることで、すでにまっすぐな毛先への負担を減らせます。毛先のパサつきや広がりが気になる場合は、トリートメントでケアしながら整えていきます。

2. 前髪や顔まわりだけの部分矯正を活用する

「全体はまだ大丈夫だけど、前髪だけうねる」という方は、前髪や顔まわりだけの部分縮毛矯正がおすすめです。全体のかけ直しの間隔をあけやすくなり、髪への負担も少なくてすみます。

3. 髪の状態に合った薬剤を選ぶ

エクラートでは、髪の状態やくせの強さに合わせて薬剤を選んでいます。ダメージが気になる方には、髪への負担に配慮した弱酸性の薬剤を使う縮毛矯正をご提案することもあります。ただし、弱酸性の薬剤は作用がおだやかなため、くせが強い方には合わないこともあります。カウンセリングで、くせの強さやこれまでの施術履歴をしっかりうかがってから決めていきます。

4. 縮毛矯正と一緒にトリートメントをする

縮毛矯正と同時にトリートメントを行うと、施術後の手触りやまとまりを整えやすくなります。エクラートでは、縮毛矯正と髪質改善トリートメントを組み合わせたメニューを各店舗でご用意しています。

カラーとの組み合わせもご相談ください

縮毛矯正とカラーの両方をしている方は、施術の順番や間隔によって髪への負担が変わります。どちらを先にするか、同じ日にできるかは髪の状態によって異なるので、ご予約の際やカウンセリングで、遠慮なくご相談ください。

いつものサロンでの頻度に不安がある方は、HOT PEPPER Beauty AWARD 2026でグループ6店舗が受賞・選出されたエクラートにも、ぜひお気軽にご相談ください。

髪の長さ別・季節やイベント別のかけ直しの考え方

縮毛矯正後の、毛先までなめらかなストレートヘア

髪の長さ別の目安

髪の長さかけ直しの考え方
ショート・ボブ根元のくせがシルエットに出やすいため、3〜4ヶ月ごとのリタッチが目安になりやすい
ミディアム表面や顔まわりのうねりが気になり始めたら、4〜5ヶ月ごとを目安に
ロング髪の重みでくせが落ち着きやすく、5〜6ヶ月あけられることも。毛先のダメージケアを優先して

ショートやボブは、ほんの数センチ伸びただけでも、全体の形が変わって見えやすいヘアスタイルです。反対にロングヘアは、根元のくせが目立ちにくい一方で、毛先には何年分もの施術履歴が重なっています。長さによって、気にかけたいポイントが少しずつ違うんですね。

季節やイベントに合わせたスケジュール

縮毛矯正の時期は、季節や予定に合わせて考えるのもおすすめです。

  • 梅雨や夏の前:湿気でくせが出やすくなる前に整えておくと、毎朝のスタイリングが楽になります
  • 結婚式や旅行、記念撮影の前:施術直後より、なじんだ状態を楽しみたい方は、1〜2週間ほど前を目安にご相談ください
  • 秋冬:乾燥で広がりやすい季節です。縮毛矯正と一緒にトリートメントで潤いを補うのがおすすめです

縮毛矯正とカラーを続けている方の年間スケジュール例

時期施術の例
1〜2月カラー+トリートメント
3〜4月根元の縮毛矯正(リタッチ)+トリートメント
5〜6月カラー+トリートメント、気になれば前髪だけの部分矯正
7〜8月根元の縮毛矯正(リタッチ)+トリートメント
9〜10月カラー+トリートメント
11〜12月根元の縮毛矯正(リタッチ)+トリートメント

これはあくまで一例です。くせの強さや髪の状態によって、最適なスケジュールは変わります。カウンセリングでは、今の髪の状態を見ながら、次回とその次の施術まで一緒に考えていきます。

縮毛矯正の頻度に関するよくある質問

縮毛矯正は最短でどのくらいあければいいですか?

髪の状態によって異なりますが、一般的には3ヶ月程度はあけるのがおすすめです。それより早く気になる場合は、前髪や顔まわりだけの部分矯正で整える方法もあります。

縮毛矯正は毎回全体にかけ直したほうがいいですか?

基本的には、伸びてきた根元だけにかける「リタッチ」がおすすめです。一度まっすぐにした部分は基本的にその状態が続くため、毎回全体にかけ直す必要はありません。

半年以上あけてしまっても大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし、根元のくせと毛先のストレートの差が大きくなっていることが多いので、境目をなじませるように施術していきます。今の状態をそのまま見せていただければ、最適な方法をご提案します。

梅雨の前にかけるなら、いつ頃がよいですか?

湿気が増える前に整えておきたい方は、梅雨に入る少し前にかけておく方が多いです。前回の施術からの期間とあわせて、ご相談ください。

ブリーチやハイトーンカラーをしていても縮毛矯正できますか?

髪の状態によっては施術できる場合もありますが、ダメージの度合いによっては、おすすめできないこともあります。まずはカウンセリングで髪の状態を確認させてください。

前髪だけ早くうねってくるのはなぜですか?

前髪や顔まわりは、ほかの部分よりくせが出やすく、目にも入りやすい場所です。全体のかけ直しまでの間に、前髪だけ部分矯正をはさむ方も多くいらっしゃいます。

縮毛矯正の間隔をあけるために、できることはありますか?

毎日の乾かし方を見直したり、髪質改善トリートメントで髪の状態を整えたりすることで、根元のくせが気になりにくくなることがあります。

縮毛矯正をかけ直す前に、自分でできるセルフチェック

「そろそろかな?」と迷ったときは、次の項目をチェックしてみてください。3つ以上当てはまったら、かけ直しを考えてもよいタイミングです。

チェック項目はい・いいえ
前回の縮毛矯正から3ヶ月以上たっている 
根元が浮いて、トップにボリュームが出てきた 
朝のブローやアイロンの時間が長くなった 
雨の日に、表面や顔まわりがうねる 
根元と毛先で、髪の質感の違いを感じる 

1〜2個しか当てはまらない場合は、もう少し様子を見ても大丈夫なことが多いです。気になる部分だけの部分矯正や、トリートメントで整える方法もあります。

施術履歴を残しておくと、次回がもっとスムーズに

縮毛矯正やカラーをした日付、メニュー、仕上がりの感想を、スマートフォンのメモなどに残しておくのもおすすめです。

  • 前回の縮毛矯正をした日
  • 全体にかけたか、根元だけか、前髪だけか
  • カラーやブリーチをした日
  • 仕上がりで良かったこと、気になったこと

こうした記録があると、次にどのくらいの間隔でかけ直すか、どこまで施術するかを判断しやすくなります。カウンセリングで見せていただければ、より髪に合ったご提案ができます。

まとめ

縮毛矯正の頻度は、3〜6ヶ月に一度が目安です。くせの強さや髪の長さ、季節によって最適なタイミングは変わるので、「根元がふくらんできた」「前髪がまとまらない」といったサインを目安にしてみてください。

大切なのは、伸びた根元だけにかけるリタッチを基本にして、同じ部分に施術を重ねすぎないことです。前髪だけの部分矯正や、髪に合った薬剤選び、トリートメントとの組み合わせで、髪をいたわりながらきれいなストレートを続けていきましょう。

「次はいつかければいいの?」と迷ったら、いつでも私たちにご相談ください。お一人おひとりの髪に合わせた通い方を、一緒に考えていきます。

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監修:エクラートグループ 関口 和徳
髪質改善専門の個室サロン「ECLART(エクラート)」グループ所属。

AUTHOR

関口

必ず可愛く、綺麗に、カッコよく!お客様に似合っている事に徹底的にこだわってます。自分がクセ毛な事もありクセ毛の方のカットは得意です。髪型、髪質でお悩みの方は是非ご相談ください。女性の「ステキ」男性の「カッコいい」は無限に引き出せます☆