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ゆるふわパーマで垢抜け!20〜30代に人気のパーマスタイルとカラーの合わせ方を美容師が解説

「毎朝アイロンで巻くのが面倒で、もういっそパーマをかけたい」

「ストレートヘアに飽きてきた。ふわっとした動きのある髪型にしたい」

「パーマに興味はあるけど、カラーとの組み合わせ方がわからない」

こんなお悩みや疑問を持っている方が、今とても増えています。

髪質改善のプロとして、年間1500人以上のお客様を担当するマネージャーの黒田 広徳です。

 

2026年のヘアスタイルのトレンドキーワードのひとつが「エフォートレス(手をかけすぎない自然な仕上がり)」です。

パーマをかけることで、毎朝アイロンなしでもこなれた動きが出るスタイルへの関心が急速に高まっています。

 

この記事では、20〜30代女性に人気のゆるふわパーマスタイルの種類・特徴から、2026年トレンドのパーマとカラーの相性のいい組み合わせ、施術の注意点まで、美容師の視点からわかりやすく解説します。

「パーマをかけてみたいけど何から始めればいいかわからない」という方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

2026年のパーマトレンド|エフォートレスが今年のキーワード

2026年のヘアトレンドを一言で表すなら「がんばりすぎない、ナチュラルな仕上がり」です。

数年前に流行したしっかり巻いたスタイルから変化し、くせ毛のようなナチュラルな質感・ゆるやかな動き・エアリーな軽さが今っぽいパーマスタイルの条件になっています。

 

また「巻き髪が定番化してしばらく経つけど、毎日巻くのが面倒になってきた」というニーズも顕在化し、「いっそのことパーマをかけよう」という方も増えています。

ウェーブは強く巻いて強調するよりも、くせ毛のようにナチュラルな質感に抑えたほうが今っぽく、朝のスタイリング時間も大幅に短縮できるため、忙しい20〜30代の働く女性に特に支持されています。

 

ゆるふわパーマの種類|自分に合うのはどれ?

一口にゆるふわパーマといっても、使う薬剤や技術によって仕上がりや持ちが異なります。

代表的な種類と特徴をご紹介します。

 

① コールドパーマ(水パーマ)

薬剤のみでウェーブをつける最もオーソドックスなパーマです。

濡れているときにウェーブが出やすく、乾かすとウェーブが緩みナチュラルな仕上がりになります。ダメージが比較的少なく料金も手頃なため、初めてパーマをかける方にもチャレンジしやすいメニューです。

ゆるふわのくせ感を出したいときに向いています。

 

② デジタルパーマ

薬剤と専用機器の熱を組み合わせてウェーブをつけるパーマです。

乾いた状態でもウェーブが出やすく、スタイリングのしやすさが最大の特長です。

しっかりしたカールよりも、大きめのふんわりとしたウェーブを長持ちさせたい方に向いています。

コールドパーマよりも料金は高めですが、持ちがよく乾かすだけでスタイルが決まるため人気が高いメニューです。

 

③ エアウェーブ

温風を使ってウェーブをつけるパーマで、デジタルパーマよりもダメージが少ないとされています。

ふんわり柔らかいエアリーな仕上がりになりやすく、ハリコシのある自然な動きが出るのが特長です。

「ふわっと軽い印象にしたい」「エアリーで抜け感のあるスタイルにしたい」という方に特におすすめです。

 

④ クリープパーマ(ニュアンスパーマ)

薬剤を流した後に低温のスチームや熱を当ててウェーブを定着させる方法で、ダメージを抑えながらしっかりウェーブをつけられます。

繊細なニュアンスが出やすく、くせ毛のような自然な動きを演出できることからニュアンスパーマとも呼ばれます。

2026年のトレンドであるエフォートレスな動きを出すのに適したパーマです。

 

種類

ダメージ

持ち

こんな方におすすめ

コールドパーマ

少なめ

2〜3ヶ月

初めてのパーマ。自然なくせ感がほしい方

デジタルパーマ

やや多め

3〜5ヶ月

乾かすだけで決めたい。スタイリングが苦手な方

エアウェーブ

少なめ

3〜4ヶ月

エアリーなふんわり感がほしい。ダメージが気になる方

クリープパーマ

少なめ

3〜4ヶ月

くせ毛風のナチュラル感がほしい。繊細な動きが好きな方

 

 

2026年に人気のパーマスタイル5選

2026年のトレンドを押さえた、20〜30代女性に人気のゆるふわパーマスタイルを5つご紹介します。

 

① ニュアンスウェーブ|くせ毛風のナチュラル感が今っぽい

ウェーブは強く巻いて強調するよりも、まるでくせ毛のようにナチュラルな質感に抑えたスタイルが2026年の主流です。

顔まわりや表面のみにパーマを入れたボブスタイルや、全体にゆるいウェーブをかけたミディアムスタイルが特に人気を集めています。

朝はオイルやムースを揉み込むだけでスタイリングが完成するという手軽さも、人気の大きな理由のひとつです。

 

② ふんわりボブパーマ|丸みと骨格カバーを同時に叶える

重さを残したボブにパーマをかけたスタイルは、2026年も引き続き人気を集めています。

パーマで動きを付けることで大人っぽく決まり、肩につかないくらいの長さにすることで首もとがすっきりして華奢な印象になります。

丸みのあるシルエットが小顔効果・骨格カバーにもつながるため、30代女性にも特に人気があります。

カジュアルだけどガーリーな雰囲気も出せるため、さまざまな服装に合わせやすいのが魅力です。

 

③ エアリーウェーブロング|ツヤ感と上品さが同居する大人スタイル

軽さのあるヘアスタイルがトレンドのなか、ロングヘアにゆるやかな大きなウェーブをかけたスタイルも注目されています。

顔周りからバックまでレイヤーを入れ、全体にエアリーなウェーブをかけることで、ナチュラルで上品な雰囲気になります。

輪郭をカバーする小顔効果も期待でき、スタイリングもバームやオイルを揉み込むだけと簡単です。

 

④ くびれウルフパーマ|動きとシルエットを同時に演出

レイヤーを入れたウルフカットにパーマをかけることで、首もとでキュッとくびれたシルエットとこなれた動きが同時に生まれます。

パーマによって毛先に自然な動きが出るため、スタイリングが苦手な方でも扱いやすいのが特長です。

個性を出しながらもナチュラルに決まるため、20代を中心に人気が高まっています。

 

⑤ シースルーバングパーマ|前髪ひとつで印象が劇的に変わる

2026年引き続き人気のシースルーバングを、パーマでふんわりと仕上げるスタイルです。

前髪にパーマをかけてふわっと透け感を出すことで、重たく見えがちな前髪が軽やかに変わります。

前髪のパーマ単体でも印象が大きく変わるため、全体にパーマをかけるのはまだ不安という方の入門としてもおすすめです。

特に丸顔・面長に似合わせやすく、なりたい雰囲気に合わせて前髪の長さやカール具合を調整できます。

 

パーマとカラーの相性|組み合わせで垢抜け度が格段にアップ

パーマの仕上がりを最大限に引き立てるのが、カラーとの組み合わせです。

パーマの柔らかな動きとカラーの透明感・血色感が合わさることで、より立体的でおしゃれな印象になります。

2026年のトレンドカラーとパーマの相性を美容師目線で解説します。

 

カラー

パーマとの相性

組み合わせのポイント

コーラルブラウン

◎ 抜群

パーマの柔らかさを引き立て、肌の血色感もUP。暖色系で発色しやすく失敗しにくい。ゆるふわパーマとの相性が特に抜群

オリーブブラウン

◎ 抜群

ダークトーンでも重くならずパーマのふわっとした質感が際立つ。光に当たると透け感が出て外国人風のこなれ感になる

ミルクティーベージュ

○ 相性よし

ふんわりした柔らかさとパーマの動きがマッチ。外国人風のこなれ感を演出したい方に。ブリーチなしでも対応可能

グレージュ

○ 相性よし

ボブにパーマとグレージュの組み合わせが大人カジュアルの定番。ダークトーンでも表情が生まれこなれ感がアップ

アッシュベージュ

○ 相性よし

明るめで軽さが出せるカラーがウェーブパーマとマッチ。赤みを抑えた色味で透明感がほしい方に向いている

ピンクブラウン

○ 相性よし

フェミニンで大人可愛い雰囲気に。パーマのやわらかさと血色感が合わさりガーリーで今っぽい仕上がりになる

 

 

パーマとカラーの順番・間隔|正しい組み合わせ方を美容師が解説

パーマとカラーの両方をしたい場合、どちらを先にするか・どのくらい間隔を空けるかはとても重要なポイントです。

正しい知識を持って施術に臨みましょう。

 

基本はパーマが先、カラーが後

パーマとカラーを両方行う場合、基本的には「パーマを先に、カラーはその後」が正解です。

カラーをした後にパーマをかけると、パーマの薬剤によってカラーの色素が分解・流出してしまい、せっかく入れた色が抜けたり、ムラになったりするリスクがあるからです。

一方、パーマを先に行いキューティクルの方向が整った状態でカラーを入れると、色の定着がよくなり仕上がりもきれいになります。

 

施術間隔の目安

パーマをかけた後にカラーをする場合、最低でも1週間(できれば2週間程度)の間隔を空けることをおすすめします。

パーマ直後の髪はキューティクルが不安定な状態にあるため、すぐにカラーをすると定着が悪くなったり、ダメージが重なったりします。

同日に施術できる場合もありますが、髪のコンディション次第のため担当スタイリストと相談のうえで判断しましょう。

 

ブリーチ・ハイダメージ毛の場合は特に注意

過去にブリーチをしている髪や、繰り返しのカラーでダメージが蓄積している髪へのパーマは、通常よりも慎重な判断が必要です。

場合によってはパーマが十分にかかりにくかったり、施術中に断毛のリスクが生じたりすることがあります。

カウンセリングで過去の施術履歴を必ず正直に伝え、担当スタイリストと一緒に最適な計画を立てましょう。

 

パーマを長持ちさせるホームケア5か条

パーマは施術後のホームケアによって持ちが大きく変わります。

せっかくかけたパーマを長持ちさせるために、毎日の習慣として取り入れてほしいポイントをご紹介します。

 

  1. パーマ当日・翌日はシャンプーを控える

パーマ直後は薬剤が完全に定着していない状態です。

少なくとも48時間はシャンプーを控えることで、ウェーブの定着が高まりパーマが長持ちします。

状態によっては当日のシャンプーが可能な場合もあります。

詳しくは担当のスタイリストに相談してください。

 

  1. アミノ酸系シャンプーに切り替える

洗浄力の強いシャンプーはパーマのウェーブをほどきやすくします。

アミノ酸系の優しいシャンプーを使うことで、パーマの持ちとカラーの色持ちが同時に改善されます。

 

  1. タオルドライは優しくポンポンと・ドライヤーは揉み込みながら

タオルで強くこするとウェーブが崩れる原因になります。

タオルはポンポンと押さえるように水気を取り、ドライヤーは手で毛束を揉み込みながら乾かすことでウェーブが復活しやすくなります。

 

  1. 洗い流さないトリートメントで毎日保湿する

パーマをかけた髪は乾燥しやすいため、毎日のアウトバストリートメントが欠かせません。

ミルクタイプは濡れた髪に、オイルタイプは乾いた後の仕上げに使うのがおすすめです。

 

  1. スタイリング剤はオイル・ムース・バームがおすすめ

2026年のパーマスタイルには軽めのオイルやムースが最適です。

全体に揉み込んでウェーブを引き出すことで、こなれ感のある今っぽいスタイルが完成します。

毛先にバームを少量付けると束感とツヤが出てさらにおしゃれな仕上がりになります。

 

よくある質問Q&A

Q. パーマは痛みますか?

A. パーマは薬剤を使う施術のため、髪への負担がゼロではありません。

ただし、薬剤の種類・パーマの種類・施術者の技術によってダメージの程度は大きく異なります。

エアウェーブやクリープパーマなどは比較的ダメージが少なく、低ダメージ処方の薬剤も増えています。

髪が傷みやすい・ダメージが気になるという方は、カウンセリング時にその旨を伝えていただければ最適な方法をご提案します。

 

Q. 直毛・硬い髪にもパーマはかかりますか?

A. はい、かかります。

ただし、直毛・硬い髪はパーマがかかりにくい傾向にあるため、薬剤の強度・置き時間・ロッドのサイズなどを慎重に調整する必要があります。

ゆるふわのウェーブを求めている場合、少し強めにかけてから自然に落ちてくるのを待つアプローチがよく取られます。

仕上がりのイメージと髪質をカウンセリングでしっかり伝えることが大切です。

 

Q. カラーをしている髪にもパーマはかけられますか?

A. カラーをしている髪へのパーマは可能です。

ただし、ダメージの程度によってはウェーブのかかりが弱くなったり、毛先に負担が集中したりする場合があります。

ブリーチ歴がある場合は特に慎重な対応が必要です。

カウンセリングで現在の髪の状態と過去の施術履歴を正直にお伝えください。

 

Q. パーマはどのくらいの頻度でかけ直せばいいですか?

A. パーマの種類や髪の状態によって異なりますが、一般的には3〜5ヶ月に一度が目安です。

毛先にかけたパーマは半永久的に残りますが、新しく伸びてきた根元には自然の髪が生えてくるため、ウェーブ感が気になり始めたタイミングでかけ直すのがおすすめです。

担当スタイリストに「いつ頃かけ直せばいいか」を事前に相談しておくと計画的に通いやすくなります。

 

ゆるふわパーマ×トレンドカラーで毎朝がもっと楽しくなる

2026年のトレンドキーワードであるエフォートレス(手をかけすぎない自然な仕上がり)を体現するのが、ゆるふわパーマスタイルです。

毎朝のアイロン作業がなくなり、オイルやムースを揉み込むだけでこなれた動きが出るパーマは、忙しい毎日を送る20〜30代の女性にとって強い味方になります。

 

さらに、トレンドカラーとの組み合わせによって仕上がりの印象は大きく変わります。

コーラルブラウンやオリーブブラウンなど、パーマとの相性がよいカラーを選ぶことで、よりスタイリッシュで今っぽい仕上がりになります。

パーマとカラーの正しい順番(パーマ先・カラー後)と適切な間隔を守ることで、ダメージを最小限に抑えながら両方を楽しむことが可能です。

 

エクラートでは、パーマとカラーの両方を得意とするスタイリストが、お客様の髪質・なりたいイメージ・ライフスタイルに合わせて最適なスタイルをご提案しています。

「どんなパーマが自分に合うかわからない」「カラーとの組み合わせも相談したい」という方も、まずはカウンセリングからお気軽にどうぞ。

 


 

この記事の監修 :黒田 広徳(大宮、赤坂、銀座、横浜エリアマネージャー)

 

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